ペッパーくんと幼稚園児が英語で遊ぶアプリを開発

藤枝市の高州南幼稚園で、ソフトバンクの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を使った英語教室が開かれ、プログラミングのお手伝いをしました。年長園児55人がペッパーとの触れ合いを通して英語を学びました。「ペッパーが動いて話しかけた時の子供たちの歓声と笑顔が最高に嬉しかった」と語るのは、プログラミングを担当した三浦康司さん。子供たちの笑顔は大人を笑顔にさせる不思議な力があり、その場にいた全員が笑顔になっていました。ITで生活を便利に!と言うと、堅苦しかったりビジネスっぽい感じがするのでが、みんなを笑顔にするという超シンプルな理由だけで、充分やる価値があるのだと気づかせてもらえた素敵な機会になりました。

シズコンバレー/SZKV

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